2011年2月23日水曜日

ダイエットの停滞期とストレス

ダイエット中にストレスが高まる時期といえば、停滞期です。もともとダイエットはストレスとの戦いでもあります。食べたいものを我慢したり、運動を毎日続けていくことは、よほどの達成感や充実感がないとダイエットはなかなか長い期間継続していくことは難しいもの。

短期間で一気に痩せたいとダイエットをする人であれば誰もが思うものです。とはいえ、美容や健康にいいダイエットでは一定のペースで体重を減らしていかなければなりません。

また、停滞期と体重減少の期間を交互に経験することになります。傾向として、誰にでも2週間~1か月の停滞期があります。

食事制限や運動をきちんと行っているのに体重が変わりない停滞期は、ストレスが貯まりやすい時期です。停滞期に入っても慌てずに、今までと同様の気持ちでダイエットにとり組んでいきましょう。

停滞期は、減量期の前後にあるものですから、階段の踊り場と捉えて、気に病むことは全くありません。停滞期中のストレスはどんどん貯まっていくため、空腹がこらえきれなくなり過食してしまうという人もいるようです。

停滞期のストレスをうまく対処できないようでは、成功率の高いとされているダイエットを実行しても期待通りに体重は減りはしません。

停滞期の仕組みをダイエットをする前からしっかりと理解していれば、体重が減らない時期があってもそれほどストレスを感じません。

ダイエットの停滞期の時期でも次にくる減量の効果があらわれる時期への心のゆとりを持つことができるでしょう。

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